台所家電図鑑

公式スペックで整理する、キッチン家電の選び方

アラジン グラファイト グリル&トースター 4枚焼き AGT-G13Bを徹底解説|2枚焼きとの違いと置き場所

※本記事にはAmazonアソシエイトのリンク(広告)が含まれます。記載はアラジン公式サイト等の公開情報に基づいており、価格は変動するためリンク先でご確認ください。

アラジンのグラファイト グリル&トースター 4枚焼き(AGT-G13B)は、0.2秒で発熱するグラファイトヒータと2種類のグリルパンを備えたオーブントースターです。この記事では、アラジン公式サイトで確認できる仕様をもとに、サイズ・消費電力・2枚焼きモデルとの違いから、どんな人に向いているかまで整理します。

この記事の結論

  • 食パン4枚を同時に焼ける庫内に、焼く・煮る・蒸す・炊くに使える2種類のグリルパンが付属する。
  • 本体は幅360×高さ250×奥行355mm・約4.7kg、消費電力は1390W。置き場所とコンセントの使い方を先に確認したい。
  • 同じアラジンの2枚焼きは約3.4kg・1270Wと軽いがグリルパンは付属しない。パン以外にも使うなら4枚焼きが候補。
公式レシピ「焼きいも」に対応する品番。2026年10月30日確認時点の販売元はアラジン公式ではありません。

Amazonの商品ページが開きます(広告リンク)。価格・在庫・販売元は移動先でご確認ください。

商品概要とサイズ

AGT-G13Bは、日本エー・アイ・シーが展開する「Aladdin(アラジン)」ブランドの4枚焼きトースターです。カラーはグリーン・ホワイト・ブラック(販路限定色)の3色。確認できた基本仕様は次の通りです。

項目仕様
品番AGT-G13B(G)(W)(K)
トースト枚数4枚
温度調節100℃〜280℃
タイマー15分
本体寸法(幅×高さ×奥行)360×250×355mm ※
庫内寸法(幅×高さ×奥行)310×90×285mm ※
本体重量約4.7kg
コードの長さ1m
安全装置過昇防止サーモスタット
付属品グリルパン(2種類)、グリルプレート、レシピブック

※寸法は価格.comの製品スペック掲載値です(アラジン公式サイトでは寸法が図版で示されているため)。それ以外の項目はアラジン公式サイトの製品比較表に基づきます。

奥行が355mmあるため、置き場所は奥行きを優先して測るのがおすすめです。測り方はキッチン家電の置き場所チェックリストで整理しています。

消費電力と電気代の目安

項目内容
電源AC100V
消費電力1390W
1時間あたりの電気代の目安約43.1円(1.39kW×31円/kWhで計算)
5分使用時の目安約3.6円

電気代は「消費電力(kW)×使用時間×電気料金単価」で概算したもので、単価は目安の31円/kWhを使っています。実際は温度設定やサーモスタットによるON/OFFで変わるため、上限に近い目安として見てください。計算の考え方はキッチン家電の電気代の計算方法にまとめています。

注意したいのは消費電力の大きさです。一般的な家庭用コンセントの定格は15A(1500W)のため、1390Wの本機を電子レンジや電気ケトルと同じコンセント・同じ回路で同時に使うと、ブレーカーが落ちる原因になります。コードの長さは1mなので、設置場所とコンセントの位置もあわせて確認しておくと安心です。

グラファイトヒータとグリルパンの特徴

公式サイトによると、特許技術の「グラファイトヒータ」は発熱までわずか0.2秒。高温の庫内で一気に焼き上げることで、外はカリッと、中は水分が残ってモチモチのトーストに仕上がると案内されています。ヒーターの赤熱する温度を3段階に分けて中央部分を消す設計で、ムラなく均一に焼き上げるとされています。

もうひとつの特徴が深さの異なる2種類のグリルパンです。ふたをして調理するとグリルパン内部の温度を330℃まで高められ、焼く・煮る・蒸す・炊くといった調理に使えます。ふたが油はねを防ぐため、庫内を汚しにくい点も公式で案内されています。

  • 食パン4枚のほか、グラタンや22cmのピザも焼ける庫内
  • 焼き網の高さを変えられるため、ピザトーストなど具材をのせたパンも焼きやすい
  • 背面にもランプマークをあしらったデザインで、カウンターキッチンにも置きやすい

お手入れ方法

公式サイトでは、お手入れのしやすさに関して次の点が案内されています。

  • 焼き網を持ち上げられるため、扉まわりに残ったパンくずを掃除しやすい
  • 引き出しタイプのパンくずトレイで、パンくずの片づけが簡単
  • グリルパンはセラミック塗装で、食材が焦げ付きにくく洗いやすい
  • 汚れやすい扉部分にはステンレスを使用

2枚焼き・フラッグシップモデルとの違い

アラジンのトースターは複数のモデルがあり、「4枚焼きと2枚焼きのどちらにするか」で迷う人が多いポイントです。公式サイトの製品比較表から、主な違いを抜き出しました。

項目4枚焼き(本機)2枚焼きフラッグシップ
品番AGT-G13BAET-GS13D / AET-GS13CAET-GP14B
トースト枚数4枚2枚4枚
温度調節100〜280℃100〜280℃40〜320℃
消費電力1390W1270W1430W
本体重量約4.7kg約3.4kg約7.1kg
コードの長さ1m1.2m1.2m
マイコン制御なしなしあり(焼き色5段階)
15分タイマー○○×(調理メニュー12種類)
グリルパン付属なし(受け皿が付属)付属(炊飯釜1〜2合も付属)
安全装置過昇防止サーモスタット×(公式比較表の表記)過昇防止サーモスタット

2枚焼きとの違いは、枚数だけでなくグリルパンの有無にあります。トースト中心で軽さと省スペースを優先するなら2枚焼き、グラタンやグリル料理にも使いたいなら4枚焼き、という分け方が分かりやすいでしょう。消費電力の差は120Wで、本体重量は約1.3kgの差です。

フラッグシップモデルは、マイコン制御による焼き色の自動調整や12種類の調理メニュー、炊飯釜まで備える一方、本体は約7.1kgと重くなります。ダイヤルで温度と時間を自分で決めるシンプルな操作でよければ、本機で十分という考え方もできます。

メリットと注意点

メリット

  • 食パン4枚を同時に焼ける
  • 0.2秒で発熱するグラファイトヒータ
  • 2種類のグリルパンでパン以外の調理にも使える
  • 焼き網・パンくずトレイなどお手入れの工夫がある

注意点

  • 消費電力1390Wで、他の家電との同時使用に注意
  • 奥行355mm・約4.7kgと2枚焼きより大きい
  • マイコン制御なしで、焼き色の自動調整はできない
  • コードの長さは1mと短め

どんな人に向く?向かない?

向いている人

  • 家族の朝食で食パンを3〜4枚まとめて焼きたい人 — 一度に4枚焼けるので2回に分ける手間がない
  • トースト以外にグラタンやグリル料理にも使いたい人 — 深さの違うグリルパン2種類が付属
  • デザインも重視したい人 — 背面までデザインされ、カウンターキッチンにも置きやすい

別の選択肢も検討したい人

  • 1〜2人暮らしでトースト中心の人 — 約3.4kg・1270Wの2枚焼きの方が省スペース
  • 焼き色をおまかせで揃えたい人 — マイコン制御のあるフラッグシップモデルや他メーカーの自動モデルが候補
  • 置き場所の奥行きが限られる人 — 奥行355mmが収まるかを先に確認したい

他メーカーの候補との違い

当サイトのトースターのおすすめランキングTOP10では、AGT-G13Bは4枚焼きグループの9位として紹介しています。同じ4枚焼きで焼き加減を自動にしたい場合は、マイコン自動の象印 こんがり倶楽部 EQ-HM30が比較対象になります。

スチームによるパンの焼き分けを重視するならバルミューダも候補です。アラジンとバルミューダの考え方の違いはトースターのおすすめ|アラジンとバルミューダの違いと選び方で整理しています。

Amazonの商品ページ(ホワイト AGT-G13B(W))が開きます(広告リンク)。価格・在庫・カラーは移動先でご確認ください。

よくある質問

食パンは一度に何枚焼けますか?

アラジン公式サイトの製品比較ではトースト枚数は4枚です。22cmのピザやグラタンにも対応すると案内されています。

2枚焼きモデルとの違いは何ですか?

公式の製品比較では、4枚焼き(AGT-G13B)は消費電力1390W・約4.7kgでグリルパンが付属し、2枚焼き(AET-GS13D/AET-GS13C)は1270W・約3.4kgでグリルパンは付属せず受け皿(ホーロー)が付きます。温度調節(100〜280℃)と15分タイマーは共通です。

AET-G13Bという型番との違いは?

2026年10月時点でアラジン公式サイトの製品比較に掲載されている4枚焼きの品番はAGT-G13Bです。AET-G13Bとの仕様の差は公式の比較表に記載がなく、本記事では確認できていません。購入時は商品ページの型番を確認してください。

まとめ

AGT-G13Bは、「食パン4枚を同時に焼ける庫内」「0.2秒で発熱するグラファイトヒータ」「2種類のグリルパンによる調理の幅」がそろった4枚焼きトースターです。一方で消費電力1390W・奥行355mmと存在感のあるサイズなので、置き場所とコンセントまわりを確認したうえで、2枚焼きとどちらが暮らしに合うかを選ぶのがおすすめです。

出典:アラジン公式サイト「グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」製品ページ・製品比較表、アラジンダイレクトショップ商品ページ、価格.com製品スペック(本体・庫内寸法)(いずれも2026年10月3日確認)

この記事の書き手:Wing
メーカー公式サイトなど公開情報をもとに、家電の選び方の基準を整理しています。実機を使っていない製品について体験談は書かず、確認できる事実のみを記載する方針です。詳しくはこのサイトについて。

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