台所家電図鑑

公式スペックで整理する、キッチン家電の選び方

象印 極め炊き(NW-VK10)を徹底解説

※本記事にはAmazonアソシエイトのリンク(広告)が含まれます。記載はメーカー公式サイトの公開情報に基づいており、価格は変動するためリンク先でご確認ください。

象印のIH炊飯ジャー 極め炊き NW-VK10は、圧力を使わないIH方式の代表的なモデルです。この記事では、メーカー公式サイトの仕様をもとに、容量・機能・電気代から、どんな人に向いているかまで整理します。

この記事の結論

  • 炊飯容量は0.5〜5.5合で、幅広い人数に対応。
  • 内釜は黒まる厚釜(釜厚1.7mm)で、IHの高火力を活かす設計。
  • 保温は最大30時間まで対応(うるつや保温)。

商品概要とサイズ・容量

NW-VK10は「豪熱沸とうIH」の高火力で炊き上げるIH炊飯ジャーです。沸とう後も火を引かずに炊き続けることで、うまみを引き出す設計になっています(メーカー公式サイトによる)。

項目仕様(メーカー公式)
炊飯容量0.09〜1.0L(0.5〜5.5合炊き)
内釜黒まる厚釜(釜厚1.7mm)
本体サイズ幅25.5×奥行37.5×高さ20.5cm
フタ開き時の高さ約41cm
質量約4.1kg

消費電力・電気代・保温

項目仕様(メーカー公式)
炊飯時消費電力1105W
1回あたりの炊飯時消費電力量約149Wh(エコ炊飯時)
1時間あたりの保温時消費電力量約16.1Wh
年間消費電力量79.2kWh/年(エコ炊飯)
省エネ基準達成率111%(エコ炊飯)
保温時間最大30時間(うるつや保温)

お買い上げ時は「エコ炊飯メニュー」に設定されており、消費電力量はこのメニュー使用時の値です。炊飯メニューによって数値は変わります(メーカー公式サイトによる)。

炊き分け機能

「白米炊き分け3コース」で、ふつう・やわらかめ・かための炊き方を選べます。長時間保温しない場合向けの「高め保温」メニューも用意されています。

メリットと注意点

メリット

  • 0.5〜5.5合まで幅広い炊飯量に対応
  • 圧力IHより本体価格が抑えめな傾向
  • 保温は最大30時間と長め

注意点

  • 圧力IHではないため、粒立ちの強さは上位機種と異なる
  • 炊飯中に冷却ファンの「ブーン」という音がする
  • フタ開き時の高さは約41cmで、上部の空間が必要

どんな人に向く?向かない?

向いている人

  • 4〜5人分の炊飯量を確保したい人 — 5.5合炊きは4人家族の日常使いに合わせたサイズ
  • 圧力IHより価格を抑えたい人 — IH方式は圧力機構がない分、同容量の圧力IHモデルより価格を抑えやすい

別の選択肢も検討したい人

  • 粒立ち・甘みを最優先したい人 — 圧力をかけないIH方式は圧力IHに比べて粒立ちの強さで差が出るとされる → 圧力IHクラスの機種
  • 一人暮らしで3合あれば十分な人 — 5.5合クラスは少量炊飯だと本体サイズを持て余しやすい → 3合と5.5合どっち?

上位シリーズ(炎舞炊き)との違い

象印には、極め炊きより上位の「炎舞炊き」シリーズがあります。豪炎かまど釜を採用し、保温時間も最大40時間まで対応するなど、より上位の機能を備えたモデルです(メーカー公式サイトによる)。価格を抑えたいか、上位機能にこだわるかで選び分けます。

Amazonの商品ページが開きます(広告リンク)。価格・在庫は移動先でご確認ください。

よくある質問

圧力IHとの違いは何ですか?

NW-VK10は圧力をかけないIH方式です。圧力IHに比べると粒立ちの強さは異なりますが、本体価格は抑えめな傾向があります。

年間の電気代はどれくらいですか?

年間消費電力量は79.2kWh/年(エコ炊飯)とメーカーが公表しています。電気代は契約している電力単価により異なります。

何合まで炊けますか?

0.5合から5.5合まで対応しています。1升炊きが必要な場合は同シリーズのNW-VK18が候補になります。

まとめ

NW-VK10は、「4〜5人分」「価格を抑えたIH方式」を求める人に向いた炊飯器です。粒立ちなど炊きあがりにこだわりたい場合は、圧力IHクラスの機種も比較したうえで選ぶのがおすすめです。

出典:象印マホービン公式サイト「IH炊飯ジャー NW-VK10・18」商品ページ・仕様ページ(2026年9月時点で確認)

この記事の書き手:Wing
メーカー公式サイトの仕様ページをもとに、購入前に確認したい情報を整理しています。実機を使っていない製品について体験談は書かず、確認できる公式情報のみを記載する方針です。詳しくはこのサイトについて。

次に読むなら

この記事の書き手:Wing
メーカー公式サイトなど公開情報をもとに、家電の選び方の基準を整理しています。実機を使っていない製品について体験談は書かず、確認できる事実のみを記載する方針です。詳しくはこのサイトについて。

同じ種類の記事