台所家電図鑑

公式スペックで整理する、キッチン家電の選び方

象印 やきやき EA-HA30-HZを徹底解説|穴あき焼肉プレートの実力

本ページはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者として、適格販売により収入を得ています。

象印「やきやき」シリーズのホットプレート EA-HA30-HZ は、脂を穴から落とす「深型穴あき焼肉プレート」を搭載し、煙や油の飛び散りを抑える設計が特徴のモデルです。象印公式サイトの仕様ページで確認できる情報をもとに、サイズ・機能・向き不向きを詳しく解説します。

この記事の結論

  • 穴あき焼肉プレートで煙・油はねを抑えたい家庭向き(公式試験値で煙量約半分・油飛散約90%カット)
  • 深型平面プレート・たこ焼きプレートも付属し、3枚で焼肉以外の料理もカバー
  • 本体質量約9.0kgとやや重めで、3枚重ね時の外形寸法は48.5×31.5×20cm

取扱説明書(説明書)の探し方

EA-HA30-HZの取扱説明書は、象印公式サイトのEA-HA30 取扱説明書ページで公開されています。末尾の「-HZ」を除いた品番「EA-HA30」のページとして掲載されているので、公式サイトで品番検索するときは「EA-HA30」で探すと見つけやすくなります。2026年10月14日時点で、公式ページには次の案内があります。

  • 掲載されているのは「取扱説明書・お料理ノート」のPDF(1.4MB)です。
  • 閲覧・ダウンロードには、ページ内の「ご利用についてのお願いとご注意」への同意が必要です。利用は非営利・個人的な範囲に限るとされています。
  • 仕様変更などで、公開されている説明書が製品に同梱されている説明書と異なる場合があると案内されています。
  • 同じページに、お手入れ・使い方動画が3件(平面プレートの取りつけ手順、焼肉プレートの取りつけ手順、温度調節プラグの取りつけ方法)掲載されています。ただし、動画で使われているのはEAGW型と注記されています。
  • 消耗品・部品は、同ページから象印の部品購入サイト(象印パーツダイレクト)へ進めます。オーナーサービスに登録すると、消耗品・部品が20%OFFになると案内されています。

公式サイトのトップからたどる場合は、「お客様サポート」→「取扱説明書」に進み、「製品品番から探す」で品番を入力します。同じページでは、発売年は2024年と表示されています。

※本記事は取扱説明書の本文を要約していません。使い方・お手入れ・安全上のご注意などの詳細は、必ず公式の取扱説明書で確認してください。

持っている人向け:EA-HA30の交換用プレート・部品

象印の公式部品購入サイト「象印パーツダイレクト」では、EA-HA30-HZ用として次の部品が掲載されています(2026年11月7日確認)。プレートを傷めたときや、温度調節プラグをなくしたときの買い替えに使えます。

部品名部品番号
深型穴あき焼肉プレートBG893005G
深型プレートBG893004G
たこ焼きプレートBG893006G
ふたBG893801A
温度調節プラグBG893806A
水受皿BG893019G
反射板BG893020G

出典は象印パーツダイレクト「ホットプレート EAHA30 HZ(チャコール)」の部品一覧です。象印公式の取扱説明書ページからもこのサイトに移動できます。部品番号はAmazonで一致する出品を確認できなかったため、購入は象印パーツダイレクトで本体品番を確かめてから行ってください。

商品概要とサイズ・プレート構成

象印公式サイトの仕様ページで確認できる基本情報です。

品番/色EA-HA30 チャコール(HZ)
付属プレート深型穴あき焼肉プレート、区切り線つきたこ焼きプレート、深型平面プレートの3枚
外形寸法(3枚重ね時)幅48.5cm×奥行31.5cm×高さ20cm
焼肉プレート内寸幅40.6cm×奥行27.2cm×深さ3.2cm
たこ焼きプレート内寸幅40.6cm×奥行27.2cm×深さ1.4cm
平面プレート内寸幅40.6cm×奥行27.2cm×深さ3.5cm
本体質量約9.0kg
コードの長さ2.5m

平面プレートは深さ3.5cmの深型仕様で、パエリアやすき焼きなど汁気の多い料理にも対応できます。3枚すべてを収納する場合は重ねた状態で高さ20cmになるため、収納スペースの確認をおすすめします。

消費電力・温度調節

消費電力1300W
温度調節範囲保温(80℃)〜250℃(250℃はふたなし時の最高温度)
温度調節方式カチッと温度調節プラグ(セット状態を感覚で確認できる設計)

象印公式サイトによると、焼肉プレート使用時は「反射板」を水受皿の上に置くことで熱効率を高め、すばやく焼き始められる設計になっています。反射板は水受皿の水が蒸発しにくくする効果もあり、2時間以上の使用でも水切れが起きにくいとされています。

お手入れ方法

象印公式サイトによると、プレートと本体ガードは丸洗い可能ですが、ヒーターと遮熱板は水洗いできません。焼肉用の穴あきプレートは穴の内部に脂が残りやすいため、使用後はプレートが冷めてから早めに洗うと汚れが落としやすくなります。ふたはハンドルで開閉しやすい設計です。

メリットと注意点

メリット

  • 穴あきプレートで脂を落としやすく、公式試験値で煙量約半分・油飛散約90%カット
  • 平面・焼肉・たこ焼きの3枚構成で幅広い料理に対応
  • 深型平面プレートは深さ3.5cmで汁気の多い料理も作りやすい
  • 反射板により熱効率が高く、すばやく焼き始められる

注意点

  • 本体質量約9.0kgとやや重く、出し入れの負担になりやすい
  • 3枚重ね時の高さは20cmで、収納スペースの確認が必要
  • 穴あきプレートは穴の内部の洗浄にひと手間かかる

※価格は変動します。最新価格・在庫状況はAmazon商品ページでご確認ください。

どんな人に向く?向かない?

向いている人

家庭で焼肉をする機会が多く、煙や油はねを少しでも抑えたい人、平面・焼肉・たこ焼きを1台で使い分けたい人に向いています。穴あきプレートは煙の発生量を約半分、油の飛び散りを約90%抑える設計とされており、室内での焼肉頻度が高い家庭ほど恩恵を感じやすくなります。

別の選択肢が向く人

焼肉をせず平面調理が中心なら、本ランキング1〜3位のプレート1枚タイプの方がシンプルで軽量です。たこ焼きも楽しみたい場合は4位のBRUNO BOE021(平面+たこ焼きの2枚タイプ)も候補になります。価格を抑えたい場合は6位のEA-KJ30(波型焼肉プレート)も選択肢になります。3枚のプレートを収納・管理する手間がかかるため、平面調理だけで完結する使い方なら軽量な1枚タイプの方が扱いやすい場合もあります。

シリーズ内の違い

EA-HA30-HZは象印「やきやき」シリーズの中で、焼肉プレートが「穴あきタイプ」になっているモデルです。本ランキング6位のEA-KJ30は同じ3枚プレート構成ながら、焼肉プレートが「傾斜溝つき」の波型タイプという違いがあります。象印公式サイトによると、波型プレートは溝の傾斜で脂を流す構造、穴あきプレートは穴から脂を落とす構造という違いがあり、穴あきタイプの方が煙・油はねの抑制効果が高いとされています。どちらも深型平面プレート・たこ焼きプレートは共通です。

よくある質問

反射板は必ず使う必要がある?

象印公式サイトによると、反射板は焼肉プレート使用時に水受皿の上に置くことで熱効率を高め、すばやく焼き始められるようにするものです。使用は必須ではありませんが、焼肉を頻繁にする場合は活用すると立ち上がりが早くなります。

金属ヘラは使える?

象印公式サイトによると、深型平面プレートには金属ヘラが使用できますが、先端やコーナー部が鋭利なものは避けるよう案内されています。焼肉プレート・たこ焼きプレートについては取扱説明書の記載を確認してください。

コードの長さはどれくらい?

象印公式サイトによると、コードの長さは2.5mです。ダイニングテーブルの位置とコンセントの距離を事前に確認しておくと安心です。

まとめ

EA-HA30-HZは穴あき焼肉プレートで煙・油はねを抑えつつ、深型平面プレート・たこ焼きプレートも備えた3枚構成のホットプレートです。焼肉の頻度が高い家庭で、後片付けの負担も減らしたい場合に検討しやすいモデルです。本体質量約9.0kgとやや重いため、出し入れのしやすさも含めて検討することをおすすめします。

情報源: 象印マホービン公式サイト(EA-HA30 商品情報・仕様ページ)、Amazon.co.jp商品ページ。2026年9月時点で確認。

この記事の書き手: Wing — キッチン家電のスペック比較・選び方をメーカー公式サイトや価格.comの情報をもとにまとめています。

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